白山市議会 2022-12-05 12月05日-01号
新型コロナウイルスにつきましては、11月に入って再び感染者数が伸び始め、現在第8波の中におります。これまでもオミクロン株に対応したワクチン接種や5回目の接種、生後6か月からの乳幼児のワクチン接種を開始するなど、感染拡大を防ぐため、ワクチン接種を促進させる対策を実施いたしております。
新型コロナウイルスにつきましては、11月に入って再び感染者数が伸び始め、現在第8波の中におります。これまでもオミクロン株に対応したワクチン接種や5回目の接種、生後6か月からの乳幼児のワクチン接種を開始するなど、感染拡大を防ぐため、ワクチン接種を促進させる対策を実施いたしております。
11月に入り、県内の感染者数が1日当たり1,000人を超える日が増えてきている状況であります。 本市におきましては、継続して新型コロナワクチン接種の促進に努めており、特に乳幼児や小中学生、そして若年層に対する医療機関接種や集団接種の体制を整えております。 これまでの2年間は、年末年始の時期に感染者数が増加しており、さらに今年はインフルエンザとの同時流行も危惧されております。
今のところコロナの感染者数は減少しておりますが、これから冬に向かって今年もどうなるか分からない中での市民生活となります。「健康で笑顔あふれる元気都市」を掲げる本市は、中小事業者や高齢者、障害を持った方、所得の低い世帯など、コロナ禍と国の政策による矛盾が集中している分野、集中しているところに視点を置いて、市政運営に取り組んでいただきたいと思います。 このことを申し添えて討論を終わります。
レベル2の感染拡大の警報が出ていますが、新規感染者数が高止まりしています。政府がリーダーシップを取ってコロナ対策の新制度、BA.5の対策強化宣言が発令されました。 一方で、第7波の感染については、一定の癖が分かってきました。それは、エアロゾル感染という飛沫の小さいものが体に入り、これが滞留して、飛沫よりさらに小さな水分でウイルスを含む粒子が原因となります。
全国の感染状況につきましては、8月10日に1日当たりの感染者数が初めて25万人を超えた以降は、お盆の間は一時的に下がったものの高止まりの状況が続いており、県内におきましても、先月19日には1日当たりの感染者数としては過去最多の2,885人を記録するなど収まる様子はありません。
全国の感染者数の推移は、5月、6月の2か月間は1日当たり2万人前後で落ち着いておりましたが、7月に入りましてからは日ごとに感染者数が伸び、今月21日には全国35の都府県で過去最多の感染者数を記録するなど、全国各地で爆発的な感染拡大となりました。また、23日には全国で1日当たり20万人を超え、過去最高の感染者数となったところであります。
一方、本市における今年3月から5月までの感染者の状況は、とりわけ10代の感染者数が全体の37.5%を占めており、他の年代に比べ多い傾向にありますので、引き続き接種を呼びかけてまいりたいと考えております。
ここにきて感染者数も少し減少ぎみになり、2年間何もできなかった行事も今年に入り少しずつ始動し始めました。 先日、金沢百万石まつりも3年ぶりに開催され、34万人が見入ったとか。また、今年の夏は日本遺産の能登のキリコ祭りについても過半数が行われるとの報道がありました。 白山市内においても、夏を彩る盆踊りなど伝統的行事についても開催できるか否か、まだ思案しているところもあると伺っております。
もちろん、まだまだコロナ感染者数の高止まりが続いております。決して気を緩めることなく、感染予防対策の一環としてマスク着用は原則ですが、熱中症対策の観点からも子どもたちがお互いに嫌な気持ちにならず、ちょっと体調がすぐれないときも遠慮せずマスクを外してよいときは外しやすい環境の醸成も必要と考えております。 そこで質問します。
本市の感染者数でありますが、まん延防止等重点措置が適用となっていたときと同じ、または、それ以上の状況が続いており、先月18日には、これまでで最大の109人の新規感染者数を数えたところであり、変異株に対する対策も、これまでと同様に基本的な感染対策をお願いするものであります。 一方で、政府は、先月下旬、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の改定をいたしました。
3月から5月にかけては、子どもや20代以下の若年層において感染者数の増加が継続している状況でございました。全国的にも新規感染者数は依然として高止まりの状況が続いており、3年ぶりに行動制限が撤廃されたゴールデンウイーク明けには一時的に感染者数が増加し、現在も予断を許さない状況にあると感じております。 新型コロナウイルスワクチンについてでありますが、全国で4回目の接種が開始となりました。
また、新型コロナウイルス感染予防のワクチン接種についてでありますが、全国の感染者数は、今年2月上旬にピークを迎えた以降は、高止まりとはいえ落ち着いておりましたが、大型連休後には再び上昇傾向に転じ、再拡大が懸念されているところであります。
県内の新型コロナオミクロン株による感染者数が少し減少傾向に入ったかというふうに感じますが、警戒と緊張はまだ続くと思われます。新年度においても、まずはコロナ対策最優先で市政運営に取り組んでいただきたいと思います。 一般会計予算のうち、新型コロナウイルスワクチン接種をはじめ、感染症対策の関連事業は当然進めていただきたい事業であります。
現在、今までのCOVID-19の中でも感染力が強いと言われる、第6波で主流のオミクロン株の市中感染が広がり、毎日感染者数の報道が発表されており、2021年8月6日には100万人を超え、2022年1月20日には200万人超え、2022年2月3日には300万人超えとなり、石川県では、新型コロナウイルス新規感染者数が2月3日には過去最多の714人で、白山市では69人となっております。
オミクロン株が主流とはいえ、昨年の今頃は県全体でも数名程度という落ち着いた時期で、昨年1年を通しても1日最多の感染者数は120人でした。このような高止まりの状況が続いていることから、石川県のまん延防止等重点措置が再度延長され、3月21日までとなりました。
全国的には感染者数は減少傾向と言われておりますが、療養者数、重症者数も増え続け、死亡者数は最悪を更新するなどコロナ危機が始まって以来一番深刻になっています。県内の一日の感染者数も多い時には500人台と高止まりし、本市においても高齢者施設、児童生徒、園児、教職員、保育士などの感染が続いており、とてもピークアウトしたと言える状況ではありません。
コロナウイルス感染者数は1月に入ってから全国で感染拡大に歯止めがかからず、2月上旬にピークを迎えたと思われましたが、オミクロン株への置き換わり、感染状況が悪化する可能性があるとしてまん延防止等重点措置が3月6日まで延長され、さらに21日まで延長されました。 コロナウイルス感染症の収束がまだまだ見えない状況であります。ウイズコロナの状況での経済活動回復速度に今年度こそは期待したいと思います。
感染者数の急増や病床使用率が上昇したため、県は、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の適用を国へ要請し、1月27日から石川県全域にこのまん延防止等重点措置の適用が決定されたところでありますが、その後も感染者数が高止まり傾向にあることから、国に期間の延長を要請し、3月6日まで延長されることとなりました。
県内におきましても、1月中旬以降、新規感染者数が連日過去最多を更新するなど、これまでにない規模の感染状況となり、県は県内全域をまん延防止等重点措置区域とし、国の基本的対処方針に基づき、飲食店に対する時短要請や会食時の人数制限並びに感染リスクが高い場所への外出や移動の自粛等を求めているところであります。
昨年後半には一旦収束の兆しがありましたが、年明けから全国的にオミクロン株が猛威を振るい始め、全国の感染者数は急増し、石川県におきましても、先月27日には県全域にまん延防止等重点措置が適用され、第6波に突入している現状であります。 そのような状況の中、政府はワクチン接種について、感染や重症化の予防を図る目的で、一般の高齢者と現役世代を当初の方針より前倒しをして接種を急ぐ決定をいたしました。